転倒によるケガを防ぐには?

June 25, 2016

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昔から子どもにケガはつきものと言われますが、

昨今、首から上(頭部)にケガをする子どもの割合が増えています。

日本スポーツ振興センターのまとめでは、

(少し以前のデータになりますが)2012年度、全国の保育園や幼稚園で、

幼児がケガをしたケースのおよそ半数が“顔のケガ”のようでした。

データ上では、20年前と比べて、およそ10ポイントも増加しているとのことでした。

なかには転んでドアにぶつかって額に大ケガをしたり、

転んで顔を打って鼻の骨を折ったりするなど、大きな事故も起きています。

なぜ、このような事故が起きやすくなっているのでしょうか?

 

スポーツ指導の現場での経験では、

『“足”から上手に着地できない』

『バランスが悪い』

『手がつけない』

『身体を丸くできない』

ことに理由があるように強く感じます。

 

「転倒時に頭から倒れてしまう・・・」

これは、サッカーのような身体接触を伴うスポーツをする子どもはもちろんですが、

日常の外遊びや体育の授業でも起こり得るリスクです。

大人は、これをどのように改善していくか、緊急課題であるように感じます。

 

話は逸れてしまいますが・・・

現在、フランスでは、サッカーのヨーロッパ№1の国を決める、EURO2016が開催されています。その中の1シーンを抜き出しましたので、ご参照ください。

 紺⑥と白⑪が、ゲーム中のボールの奪い合いのシーンで、激しい接触を起こします。

注目したいポイントです。。。

 1.転倒直前に⑥が、地面に『手をつく』準備を始めています。

 2.⑥は左手から着地した後、左側面から「横転」する形で、衝撃をいなしています。

 3.⑪は相手と交錯しながら、「後転」の姿勢になります。

 4.後頭部が地面と強打することを防ぐため、アゴを引き『上半身を丸く』し始めています。

 

この後⑪は、正に“マットでの後転運動”をして、事なきを得ます。

確かに、この画像のようなレベルの試合は、限界に近いスピード、強度で行われています。

(画像のように)普段ではあり得ないような、激しい接触もあります。

しかし、このシーンの後のように、大きなケガもなくプレーを続行できるのは、なぜでしょうか?

この舞台に出場するプレーヤーは、間違いなく世界的なトップアスリートです。

当然、身体も頑強であることは間違いありません。

 

ただ・・・

注目しなければいけないのは、激しい接触の中、瞬時に『身を守る術』を繰り出していることです。しかし、その術とは何も特別なことではなく、

とても“基本的なこと”で、

 

『手をつく』

『身体を丸くする』

 

などです。

 

子どもの頃に、ぜひ習得したい技術です。

アレグランでは、このようなことに着目したプログラムを日々展開しています!
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