

2017Jリーグ -J2リーグ-
いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます! さて、昨日のJ1リーグ開幕に続き、 本日、今シーズンのJ2リーグも開幕しました。 さて、J2リーグとして19年目(*J1は25年目)のシーズンになります。 前回書きました通り、メディア中継はJ1リーグと同様、 今シーズンから放映権の更新に伴い、これまでのスカパー!によるCS中継が終了し、 パフォーム・グループが展開するOTTサービス、 「DAZN(ダ・ゾーン)」での配信がメインとなります。 ※OTTとは?…インターネット回線を通じて、メッセージや音声、動画コンテンツなどを提供する通信事業者以外の企業です。 レギュレーションについては、昨年12月13日に発表によりますと、 前年まで行われていたJ2・J3入れ替え戦が行われなくなり、 下位2チーム(*J3上位チームのJ2ライセンス取得状況により変動あり)が、 J3リーグに自動降格することとなりました。 ▼J2・J3入れ替え戦については、以下をご参照ください。 👇 Jリーグ 2016シーズンの結果 -J3リーグ- 1.リーグ戦の放送がDAZN独


2017Jリーグ -J1リーグ-
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます! 早いもので、いよいよ今週末、今シーズンのJリーグが開幕します。 そして先日(2/18)、この新しいシーズン開幕に先がけて、 毎年恒例の「FUJI XEROX SUPER CUP」が開催されました。 組み合わせは正に、昨季のJリーグチャンピオンシップ決勝と同じ、 鹿島アントラーズ(2016J1リーグ王者・1stステージ優勝)と 浦和レッズ(2ndステージ優勝)の対戦となりました。 (👆この日は、“両チーム”が「セカンドユニフォーム」で対戦しました) 試合は序盤から鹿島が攻勢をしかけ、 39分に遠藤康 選手が素晴らしいFKを決めて先制点を奪うと 43分には再び、遠藤 選手がシュートのこぼれ球に詰めて、 鹿島がリードを2点に広げて前半を折り返します。 後半、浦和はエースの興梠慎三 選手を投入。 その興梠 選手が、74分に自ら得たPKを突きさして1点差に迫ると、 そのわずか1分後には武藤雄樹 選手がゴール前のこぼれ球を叩き込み、 あっという間に試合を振り出しに戻します。 それでも鹿島は83分、交代


こしの痛み -すべり症-
いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます! さて、「腰」に関してのひとまずの最終章(まとめ)、 『すべり症』についてこのたびは考えたいと思います。 “人間” にとって腰は、重要な役割を果たしています。 腰が痛むことで、 人間は姿勢を維持すること、動くこと、 もっといえば立つことも困難をきたします。 そのことに関しましては、 前回の内容をご確認ください。 👇 “背骨”の役割としくみ 前回確認した内容ですが、 腰椎には馬尾神経を入れた硬膜管が通っている孔があり、 これを“脊柱管”といいます。 「『すべり症』では腰椎がずれること」によって脊柱管が狭くなり、 馬尾神経や神経根が圧迫されて、その症状が出ます。 すべり症の症状の中で、最も顕著なものは腰痛です。 長時間立ちっぱなしだったり、重労働をした後に痛みが強くなります。 すべり症の原因は、先天性のものと後天性のものがあります。 先天性のものは生まれつきのもので、 椎体や椎弓の形態異常を認めることが多く、 高度なすべり症を生ずることがあり、注意を要します。 一方、後天性の多くは、 『子ども